ロシアが勝った直後、WWⅢが始まる

第三次世界大戦は計画されている。旧約聖書によるものだが、要するにイスラエルという国家は、第三次世界大戦を引き起こす為だけに存在する偽装国家だ。神の選民を名乗るユダヤ人は、旧約/新約聖書から文言を持ち出して、世界の支配を目論んでいる。

 

第三次世界大戦後、世界統一経済が出現し、国連がそのまま世界統一政府になり絶大な権力を持つようになることが織り込み済みだ。

 

今現在の形骸化した国際連合がそれほどまでに絶大な権力を持つ世界というのは、経済的にも、物質的にも、軍事的にも、戦争で破壊された無数の国家がひしめく世界になる。

 

すなわち、破滅的な世界大戦を経て、救世主かのように、世界統一政府の出現が人々から望まれて現れる。

 

その第三次世界大戦を実現するには、ロシアが台頭しなければ始まらない。この世界大戦の計画を実現するには、強すぎるアメリカの国力/軍事力を根こそぎ破壊しなければならない。

 

しかしウクライナ侵攻を経て疲弊したロシアが西側諸国を打ち負かせるような力はないし、そんな新型兵器も存在しない。一時期はEMP兵器が取り沙汰されたが、そんなものは存在しないことが今回の戦争で明白になった。

 

それがかえって第三次世界大戦でナニが起きるのかが明白になった。核が爆発する。

 

第三次世界大戦は世界統一政府を作るためだけの世界大戦であり、そのためには既存のあらゆる国家権力を絶滅させなければならない。アメリカ合衆国すら邪魔な存在だ。ユダヤからすれば、それがたとえイスラエルだろうがアメリカだろうが、国家の概念そのものが偶像崇拝なのだ。

 

だから連中は国家の概念を破壊する為にロシアに核ミサイルを撃たせるだろう。それはアメリカで爆発するかもしれないし、横須賀かもしれない。ヨーロッパのどこかかもしれないし、中国が核ミサイルを、中国が撃たなければイラン、パキスタン、インドといった第三国が撃つかもしれない。

 

どちらにせよ、第三次世界大戦というのは、必ず核ミサイルが爆発する戦争になる。なぜなら、結局核兵器に成り代わる新型兵器は開発できていないからだ。