株で成功したけりゃハゲタカになれ

株なんて、トヨタとか任天堂とか、メジャーな株なんてものはいくら株価が上がろうが、元々の株価が高いんだから、一般庶民は最低単元株を買うのが関の山で、当然のように差額による利益率も低くなる。

 

世間一般の投資家や証券マン、投資情報誌はくだらん情報をこれでもかこれでもかと売りつけてくる。確かに有望だが、誰一人としてそれがカクジツにプラスになるとは責任持って言えない。

 

たとえ100円の株価上昇だろうが、持ち株が多ければ多いほど利益がでる。だから株なんてのは結局、金持ちのパワーゲームに過ぎない。

 

だから、少なくとも貧乏人は、そうじゃないところで勝負に出なければならない。降りたら負けだ。ただ税金をむしり取られるだけの負け犬だ。

 

それはまさに、福島にある。2011.3.11から、未だ復興しえていない東北一帯は、まさに金の成る木だ!津波で押し流され更地になっただけの土地の数だけ、チャンスがある!未来がある!それだけ金になるチャンスが開けている。

 

不謹慎なことを書くが、そういう物の見方ができなかったら一生税金をむしり取られる負け犬のままだ。祈りなんかどうでもいい。3.11なんかどうでもいい。何万回3.11の動画を再生しようが、何万回祈ろうが1円にもなりやしないし、自分自身が何かに役立てられるわけでもない。

 

そんなことより非常なる損失は、そういう世間のくだらん風説に扇動されて、金を得る機会を永遠に失ってしまうことだ。もう一度書く。株式投資で成功したけりゃハゲタカになれ!

住石HDの株価が爆上がりした理由

別にこの企業が特段何かしたわけでもなく、株価だけが異常に爆上がりしている。どうも日本の投資家はなまじ守銭奴しかおらず、投資をしているくせに目先の数字か目先の利益にしか目が向かない。

 

これは単に、オーストラリアのワンボ鉱山を所有し、その鉱山で新しい資源開発をやっているという点に尽きる。小林製薬の突然の発表があったり、テスラの欠陥ぶりが明白になったり、非上場といえど全国チェーンのビッグモーターがトンデモ企業だったり、誰一人として決して予測できなかった事件や事変が次々に起きてきた。

 

だから、金の延べ棒のような、現物を買いたい、と日本の投資家どもは思ってるわけだ。この住石HDの特徴は、ただ鉱山で時代遅れの石炭を掘っているわけじゃない、というトコにある。

 

しかしまぁそういう、画期的な発明品を作ったわけでもないのに、株価だけが実体経済を無視して上がり続けていくというのは、私はまったく好きではない。鉱山株なのにボロ株だったから、いづれ上がるであろうことは予測がついていた。

だからこれは、数字ではなく、投資家どもの人間心理の結果に過ぎない、ということだ。今の住石HDの株価を見て、今後も上がり続けると思ったら大間違いだ。そこまで上がらない。

 

 

逆に、私は必ず上がるだろうと踏んでいる株が二つある。福島銀行フィンテックグローバルだ。これはもう確信に近い。

 

なぜ?

 

お前は福島が復興したと、本気で信じているのか?

 

お前は東京のディズニーが、もはや貴族階級の遊戯場になっている現実がわからないのか?

 

そういうことだぞ。

ミロクの世 精神文明について

そもそも日月神示が何なのか未だに理解していない人間しかいない。それは読んでいるとか読んでいないとかそういう話じゃない。根本的に取り違えている。

 

日月神示の目的は、神代の時代に今の時代を戻すことだ。それだけだ。

 

だからそもそも、なぜ神代の時代からこうもかくまで、日本人の原型が堕落し、今に至るかを理解していなければ、日月神示をいくら読もうが意味がない。

 

神代の時代は、神の掟というものがあって、モーセ十戒のようなものを当時の世界中の人間が強いられていた。それほどまでに当時の天皇は恐るべき鬼のような存在で、世界中の人間が決起して鬼のような天皇を歴史から消し去った。天皇は神から鬼へと、鬼から人へと至り、今となってはお飾りの象徴になった。

 

すなわち、鬼とは太古の神であり、太古の神とは太古の天皇であり、それが神代であり、なぜ鬼に煎り豆を投げつけて鬼をやっつけると福がくるのか。

 

それはとどのつまり、鬼のような天皇に銃弾を浴びせて歴史から消し去り、十戒のような戒律を守る必要がなくなって、自由になり、福がもたらされた。というわけだ。

 

その恩恵を受けたのは他ならぬ日本人の原型も同じで、だから鬼を封印することにした。

 

しかしその鬼が結局のところ、太古の天皇なのだから鬼の血筋が復活するのは時間の問題でしかなかった。

 

ここから神代の時代に鬼が戻すことに意義がある。戒律を強いて従わせるやり方は、結局神が人間を従わせるだけで、堕落の原因にしかならなかった。だから今度は、従う人間だけ集める為に、世界中を戦争やら災害やらでふるいにかけ、みずからの意志で神のもとに集まってくる人間どもを作り出そうというスジガキだ。

 

カンタンに日月神示を予言書だの好き放題言わないでほしい。貴様らには歴史の重みが何もわかっていない。

日月神示の真意

これを今読んでいるか読んでいないかなぞ、どうでもいい。コレを今読んでいる信徒どもは、結局、大変なことが起こるのにコレを読まなかったら死ぬんだぞ、コレを読んでさえいれば生きれるんだぞと鼻高天狗になっている。そういう、世の中に対し何一つとして還元しようとしないくせに、自分だけは助かろうとするニンゲンがいちばんいらない。

 

そういう信徒どもは、その時々で自分が何をするのか、この国で何を成すのかというこころざしをまったく持たないゴイムどもだ。そんな連中を、神々が力添えすると思うか。自分助かりたさに日月神示を読みたがるような連中に、神々が力添えすると本気で思うか。

 

少なくとも、2025年に何かしらが起きるとして、起きたらカクジツに日月神示がクローズアップされる。そうしたら中矢伸一という男が、マスメディアに引っ張りだこになって、日本の未来はこうなる!的なテレビ番組をバンバン作るかもしれないし、彼のYoutubeの動画再生数がうなぎのぼりになるかもしれない。

 

彼らは、物事を数字でしか見れない連中だ。彼らは最も不必要な人種だ。〇〇年に〇〇が起きて〇〇万人が死ぬ。だから日月神示を読んで〇〇万人死なないように祈ろう。と本気で思考している狂った連中だ。そんな口先の祈りには何の意味もない。祈りというものを根本的に理解していない。

 

だから、本来はこの経典は、あのようなカタチで世の中に流布するようなものではなかった。読ませても意味がない連中に、読ませている。そういう連中が読むと、ありがたがって、まったく見当違いな理解をする。

 

要するに、終末論者かヒッピー、この二種類の人種しかいない。結局精神的に豊かになろう、ニューエイジを迎えようとか言いながら、文明の利器を捨て原始時代に戻りたがるどうしようもない連中だ。

 

そういう、大震災があるにせよ大水害があるにせよ、時代の潮流に反した逆進的な思考をする連中に神様は味方しない。

先生の大量リストラ

この国では昔から、何かにつけて、自分より優れた才覚や能力を持つ人を先生先生と呼んで、師弟の関係を作りたがる。しかし少子高齢化による人口バランスの変化に伴い、必然的に先生と呼ばれている人たちの大量カットが起きる。要するに、先生の過剰供給が起きている。まわりをみるだけでいい。学校の先生、大学の先生、資格免許の先生、塾の先生、節約の先生、料理の先生、人に教えることが大変なことだから先生という仕事が成立しているのはわかるが、それにしては人に教えることだけが仕事のセンセイが多すぎないか。

 

そういう、センセイになりたがるだけのセンセイはこれから先の未来では必要なくなる。必要とされなくなったセンセイは、ホームレス確定だ。なぜなら人に教えていたというだけで、人に教えていたから偉いわけでも、人に教えることができるから人より優れているわけでもないからだ。コンサルティング業界も倒産ラッシュが起きるだろう。

 

どれだけセンセイの必要性を訴えても無駄だ。そんなにセンセイが必要なら、ロボットよ先生で代用できる。先生が人間でなくてはならない理由などどこにもない。

岡山弁講座

なんしょんならぁ!!なんしょんならぁ。なんしょんならぁゆーとるんじゃあボケ!!はぁ?おめぇと喧嘩して何の得になるんなら!!!ちったぁアタマで考えーやぁーボケ〜!!なんでこんなしょうもないこと言わすん!?おう!おう!おう×3!おうおうおう!なんしょんならぁ!きーてや、こないだなぁ!えれえもんみたんでぇ!広島ナンバーのクソムシがヨソモンのくせにえらそーにえれぇスピードで走っとったんじゃ!それみてなー、広島モンのくせにようあんなでけぇ態度取れるもんじゃのう、って口には出さんが思ってしもうた!ほんじゃけえ広島ってやっぱクソじゃのう!

海外から学ばなくなった日本人は没落する

日本は没落する。最初にそう言ったのはジム・ロジャーズだったが、ロジャーズの発言を引用せずとも、この国に明るい未来など存在しないことはわかりきっている。オカルト界隈では、日本が復活するだの、躍進するだの太鼓判を押されているが、そんな可能性はハッキリ言って0だ。

私は先に中国企業四季報を買え、と。中国二季報をAmazonで買って中国株を買えと書いたが、この時点で結論が出ている。

マスメディアは、今現在の中国の状況がバブル景気がハジけた時の日本の状態とほぼ同じと言い切っているが、同じなようで同じではない。

 

日本の場合、失われた30年の間に、人材を使い潰し、ベンチャー企業イノベーションを食い潰してきたが、少なくとも中国はそうなってはいない。それどころか、世界屈指のIT企業が依然として存在する。そういう企業は相も変わらず勝ち残る。

 

上がりすぎただけで、今の日本ほど凄惨な落ちぶれようにはならない。

 

不動産価格や株価の高騰にまったなしの突然の価格暴落は、メガバンクが多額の負債を抱えて破産して失われた30年を切り開く最大要因となった就職氷河期とまったく同じ原理だが、当時の日本と現在の中国とで決定的に違うのは、未来で躍進が期待できる先進産業が強い力を握っていることだ。

 

かくいう私はOPPOスマホを使っている。まったく不自由がない。何も困らない。オマケに破格の安さ。

 

つまり、今の中国を指して、そら見たことか、歴史は繰り返す、ざまあみろ、日本と同じだ、などと笑いものにしているであろう多くの日本人の未来には、悲惨な境遇が待ち受けている。

 

中国が今の日本のようにはならなければ、就職氷河期のようなものも訪れず、日本はただ勝手にひとりでに没落していくという悲惨な未来だ。

 

失われた30年というのは、まさに出る杭は打たれる、を体現した30年だった。このクソみてえなことわざが示す日本人の国民気質のせいで、ベンチャー企業のことごとくは打たれて消えていった。時代遅れの生涯雇用性制を担保する為に無数の若者を犠牲にした。

 

しかし中国はそうはならない。だから中国株を今こそ買えとここに記す。